源泉かけ流しの11の湯船

明治44年(1911年)から続く温泉です。
数多く自噴する源泉から13の源泉を利用して11の湯船を設けています。
地上に出て間もないフレッシュな温泉が湯舟で空気に触れ変化していく様をお楽しみください。

日帰り入浴ご利用の方へ

  • 遠方はるばるいらしたお客様は、「のぼせ」や「湯あたり」予防に入浴前に水分補給ゃ休憩をお願いします。
  • 券売機で入浴券を購入後、横にありますガラスの器に券をお入れください。普段は係員はおりません。
  • 受付時間・定休日はこちら(イコロボッカの湯の日帰り入浴は15時まで)
  • 日帰り入浴料:
    大人650円/中学生300円/小学生200円(入湯税込) ※幼児無料

    貸切露天風呂「幾稲鳴滝の湯」のご利用は 当分の間、宿泊者に限らせていただきます。イコロボッカの湯は15時までのご利用となります。 入浴料:現金払い  券売機で購入してください。5千円1万円札は利用できません。                                   

  • 回数券:10枚綴り 5,000円(入湯税別)こもれび荘フロントで購入可
    (入浴時に券売機で入湯税50円を購入し、回数券1枚と一緒にご提出ください)


※画像を押すと、ポップアップします。

「ウヌカル」と「イナンクル・イコロボッカの湯」で、夜20時に男女入れ替わります。

「イレズミ」「タトゥー」などは明治期に禁止となりましたが、ヤクザ関係以外のものは、伝統的な縄文とアイヌ時代の魔除けや呪術、女性の美的要素、大自然の蝦夷地の習俗の一つとしてポジティブなイメージで考えております。以上の理由から当温泉では入浴は禁止しておりません。

ウヌカル

アイヌ語で「出会う」を意味しています。ウヌカルには全部で5つの湯船があります。

イナンクル

アイヌ語で「幸せ」を意味しています。露天風呂が2つあり、あわせて4つの湯船があります。
(アイヌ語ネイティブの方からのご指摘で、イナンクルは「誰?」の意味でした。湯煙の中で「イナンクル」と呼びかけてください)

こもれび荘の湯 イコロボッカ

宿泊こもれび荘1階にある半露天です。足元湧出の珍しい温泉です。半露天の意味は写真でご確認ください。
日帰り入浴のお客様は15時まで入浴いただけます。

貸切露天風呂 幾稲鳴滝

幾稲鳴滝(いねなるたき)の近くにある貸切露天風呂です。家族、グループでの利用も可能です。8名位までは入浴できます。